Yahooスポンサードサーチで広告停止やアカウント停止を食らわないために
PPC大全などのPPCアフィリエイトの教材を買って
PPCアフィリエイトのやり方が少し分かると、
さっそく書かれていることを実践したくなるものです。
とにかく行動しなければ！
と考えますし、
早くお金が欲しい！
という欲望もギラギラしてしまうからです。
でも、Yahooという会社のWebサイトに広告を掲載する以上、
Yahooのルールを知っておかなければいけません。
考えてみると、これは当然のことですね。
仮に、新聞に広告を出すなら、
その新聞社のルールに従って広告を書くはずです。
もし新聞社のルールに従っていなければ
広告を出すことが断られるはずです。
Yahooスポンサードサーチは、
すべてパソコンに向かって設定できるので
このことを忘れがちになります。
Yahooの規約に違反していれば
キーワードや広告が停止されますが
コンピュータを相手に作業しているため
取引先企業のルールに違反しているという実感がありません。
これが人間を相手にしたリアルビジネスなら
「トダホンさん。こんなことしてもらっちゃ困りますね。」
なんてことを取引先の担当者に言われて
恐縮してしまうのでしょうが、
スポンサードサーチの場合は
「掲載不可」
と画面に出るだけなので
悪気は感じません。
でも、それを繰り返していると
アカウント停止になったり
ブラックリストに載せられたりするので
Yahooのルールをしっかりと理解しておいたほうがいいです。
『PC版スポンサードサーチ 掲載ガイドライン』は、
以下のサイトで読むことができます。
それほど長くないので、
全部読んでおくことをお勧めします。
また、Yahooスポンサードサーチのガイドラインの意味がよく分からない人や
もっと詳しく知りたい人、アドバイスをくれる専門家が欲しい場合は、
『吉田式ヤフーリスティング広告審査攻略法『ヨシリス』』をお勧めします。
＝＞ 『吉田式ヤフーリスティング広告審査攻略法『ヨシリス』』
私もこれで勉強しました。
期限も回数も無制限で相談にのってくれるのがうれしいです。
