優良な情報商材を買ってもダメな理由
この３連休は、メンテナンスのためにYahooスポンサードサーチを使えないので、
PPCの作業をすることはあきらめて、
「PPC大全」を最初から読み直してみました。
実は、「PPC大全」を実践し始めてから分からないことや
悩むことなどがあったときには、
インターネットで検索して答えを探したり
無料レポートをあさったりしていました。
でも、「PPC大全」を読み直して気がついたことは、
「答えはすべてそこに書かれていた！！」
ということです。
前に読んだときには、まだ理解できなかったために
サラリと読み流してしまったことが
今読み直すと
「なるほど、そうだったのか！」
という納得に変わっていたりするわけです。
それに気付かずに、質の悪い無料レポートなんかを
読みあさっていたんだから、
イヤハヤなんとも、時間のムダ使いをしていました。
しかし、ここで気付いたのですが、
優良な情報商材を買って成功する人と
成功しない人の違いは、
ここにあるんじゃないかと思ったのです。
つまり、お金をかせぐ気まんまんで情報商材を買って
その日のうちに最後まで読んで、すぐに実践開始しても
しばらくすると必ずつまづくところがでてきます。
ここで成功する人というのは、
しっかりと情報商材を読み直して問題を解決できますが、
成功しない人は、情報商材を一度読んだだけで全部理解したと
勘違いしてしまって、読み直そうとしないわけです。
そして、別の場所に答えを求めて無料レポートを読みあさったり
別の情報商材を買ったりする。
まさに、私がそのパターンにはまっていました。
ほとんどの場合、初心者向けの優良な情報商材は
他の情報がなくても実践できるように作られている場合が多いです。
だから、あれこれと手を出すより、
やはり最初に手にしたものを信じて実践し、
分からないところはメールサポートなどに
問い合わせるのが正しいやり方かと、
改めて感じたのでした。
反省！
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